しあわせさがせ?

たらたら日記帳

会社のワガママちゃん

“傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか?|「会社のワガママちゃん」対処法|ダイヤモンド・オンライン

◇「会社のワガママちゃん」チェックリスト


1 「仕事がうまくいかないのは上司・先輩の指導が悪いからで、自分は十分にがんばっている」と考えている
2 「この部署の仕事は自分に向いていないから、やる気が起きない。○○課なら必ずうまくやれるのに」と周囲にもらす
3 業務に対して勇んで前向きな提案をするけれど、内容は稚拙、しかし本人は全くその認識がなく自信にあふれている
4 自身への適切な指導に対して表面的には聞くふりをするが、決して従おうとせず、強く指導するとふてくされる
5 「サポートしてもらってあたりまえ」的態度で、感謝の気持ちが薄い

個人的には当てはまっていないと思う。
少なくとも俺自身は、謙虚に、周囲に感謝してるのは間違いない。
でも、上司の目から見たらいくつか当てはめられてそうな項目がある。
なんかそういうのって、上司の顔みたら伝わるんだよなぁ。
あ、俺今ダメな子に見られているっていう瞬間。あれはつらい。


で、こんなワガママちゃんは、そのうちに「うつ病」を発症して
会社を休職するも、休職中に旅行とかでかけちゃったりして
上司の中でマイナスの感情が…って、俺の事かこの記事?!
こんな記述があるくらいだから、曲解されてるリスク考えなきゃなぁ。


精神科医の香山リカ女史の著書で、休職中に旅行とか遊んじゃう人を
うつ病セレブ」って単語で表現してたけど、それに当てはまるのか。
俺本人がいくら否定しようが、世間的にはこう見られていると
覚悟して臨んだ方がよさそうです。


ただ…休職前も今も、本気できっつい時があるってのは間違いなくて
あれは放置していたら死に至る病だったと今でも思ってます。
うつ病セレブで何が悪いと開き直るつもりは毛頭ないのだけれど、
ここまでの一連の流れが仕方の無いものだったということは確か。


俺はワガママちゃんだったのだろうか。今でもよく考えます。
答え出ないけど、多分見つめ直すのは大事な事なのだろうと思いたい。