まじで。
スポーツができるかどうかで人生は決まる
小学校のときからスポーツさえできれば「あいつすげえ」ってなって友達できるし、
そのことによって性格も明るくなっていく。
まれに体操選手とかは口数少なくて静かだけど体育で跳び箱とかできると
「うおー！すげえじゃん」ってヒーローになる。逆に体育ができないと人生は地獄。
５０ｍでも遅いと馬鹿にされるし球技できないと
「ちゃんとやれよ！」「足ひっぱんなよ！」ってなってもう社会でのランクが下になる。
しかも体育できるやつはそういう子供のころからの「成功体験」があるから
何事にも積極的になれるし、なにやってもうまくいく。
逆にできないとどんどんどんどん根暗になるし、
がんばってみんなの中に入ろうとしても空回りして嘲笑されて終了。
オタクになるか引きこもる以外に道はない
もう終りだよ。
足ひっぱった経験がある人にしか分からんだろーなぁコレ。
スポーツでヘマした時、フォローやスルーしてくれる人に恵まれず
いちいち叱咤された体育の時間がつらかった中高時代を思い出す。
あんな球も捕れないなんて、と素人なじった部活野郎のことは忘れんぞ。
俺がスポーツできないから可哀想とかいった奴は今でも嫌いです。
こうして立派に、俺というウジウジおどおどする人材が完成しました。
もうすぐ社会人ですが、きっと周囲になじめないんだろーなぁ。
いや、それなりにはうまくやるんでしょうけどソレはあくまで付き合いで
実際のところは「みんなの中で孤独を感じる」ってやつですよ。
上手い事いいたかったのだが、せいぜい歌詞の受け売りと愚痴しかできんな。
あの頃のクラスのヒーローどもは今何をしてるんだろーなぁ。
人生うまくやっていそうで嫌だなぁ。そういう発想の自分はもっと嫌だなぁ。
