しあわせさがせ?

たらたら日記帳

後回し主義者の言い訳

最近の俺は後回し主義者。
「明日に」「来月で」「来年から頑張る」と何度も使っています。
私事ならまだありがちな話で笑って済ませられるのですが
ことに、お仕事の話だから残念な感じです。


まぁ、俺程度のちゃちい社会経験からでも
後からやるとか言っている奴が使い物にならないのは知っているわけで。
やるやつは今すぐやっているのです。


俺の商売柄、研究とか論文とかやんないと話にならないのですが、
そしてありがたい事にやろうって言ってくれている人がいるのですが、
俺はただ、ニコニコ笑いながら黙っているだけ。動かない。
いやいやまずいだろ。そのうち皆が俺を見捨てるに違いない。


今の態度が悪いことを認識はしているが、なぜ改めないのか。
ここで例の持病の話が出てくるから話がややこしくなる。
医者、産業医、メンタルトレーナーが口を揃えて言うには
「お前は頑張りすぎるな。最初は昼行灯くらいで」とのこと。
事実、前の職場ではぶっ壊れたので専門家の意見は尊重したい。


結局のところ、諦められない程度に仕事をそこそここなし、
リハビリを止めない程度にだましだまし生きていくしか無い。
ただ、全力でやらない奴には甘くないのが情報業界ってなわけで
いつ最後通牒が出されるのか不安なまま耐えてます。


今は尻込みしているけど、どこかでアクセルを踏まなきゃ回せない。
ライフプラン、状況、体調を鑑みてそのタイミングを見計らう。
正味、難しいです。自分で決めるほかないのだけれど
その決断力すらお薬に頼らないと持てない始末だしな。閉塞感ががが


病気のせいにすんな、やれってのが最適解だとしたら
あんまり世間は甘くないなぁ・・・しばらくはこんな感じだな。


というわけで年内中の論文は勘弁して下さい>某人