昨日、
修論にまつわる作業の中で、一番のイベントである修論審査が終了しました。
どうにかしのいだけど、きつかったー・・・
教授クラス３人を相手に１時間プレゼン＋質疑応答。
事前に資料とかも渡しているものだから、こちらの手の内はバレバレ。
突っ込まれたくない箇所へ質問がずばずば飛んできて、その度に凹む羽目に。
プレッシャーは並ではなく、これが修士のレベルなのだと痛感。
どうにか審査はパスしたらしく、発表が終わって一気に気が抜ける。
へなへな・・・って擬音語がまさにぴったりの状態になり、
気合を入れて無事を祝うべく、サントリーウイスキー「無頼派」を空ける。
安易な生き方は蹴っ飛ばす、このキャッチに恥じない硬派な味。
うめぇ・・・
小瓶から直接クイクイ飲むスタイルを確立させつつある気もする。
スーツ姿のまま非常に酒臭い男が出来上がりました。
開放感が半端ねぇな。終わったー！！
こういうタイミングで常に教室に現れる、指導教官の実力は山より高い。
「まさか飲んでないよね？」「飲んでます・・・」
絵に描いたようなやり取り。いいもん気にしないんだから。
今は最終発表用の資料作り。あんまり暇ってわけにもいかないようです。
一番でかいのが終わった反動で、正直やる気が減りつつありますが・・・
無頼派で気合入れて、もう一踏ん張りしようかどうか考え中なのです。
そして考える間もなく、小瓶に手を伸ばす。
あと・・・何日だっけ。もうすぐ。
