最近、禅の考え方にハマりつつあったりします。
本からだけの生半可な知識ですが、これがなかなか面白い。
その考えの一つに、「不安定な心よりも自分の体を信じて、
適度に動き体様優先の生活になると、心は病まなくなる」と。
どーも引き篭もってると陰鬱になりがちでいけないからねぇ。
日課の減量お散歩で、上記のような考えも取り入れてみる。
すると、思いのほか道中が明るく感じるから不思議なもの。
そーゆー感じで、昨日もてくてく歩いていました。
夕方の大学ループ道路は、動くには適度な風と気温で、
それなりに強い風とひんやりとした温度が、歩きやすいのぅ。
そういえば、沖縄に台風近づいていたんだっけと気づいたら、
刹那、どかんと大雨スコールが振り出すから不思議なもの。
傘は持っていない状態で、結構遠くにいたものだから
研究室に戻るまでに、体中濡れ濡れに濡れてしまう。
そこで、走って雨に打たれるも悪くないと少し悟りかける。
が、家に戻って寒さで気分悪くなるあたり、悟りは遠い。