宴の夜は花火なのが世界の定説なのです。
精神的にめっきり老いた当方は、線香花火に哀れを見てます。
弟のように、口に花火くわえその場で廻りだすとか無理です。
従兄弟らは花火を人、というか俺に向けるのを楽しんでます。
なんか他にもいろいろあって、結局疲労困憊にして就寝。
普段はベットですが、この日は弟らと布団を並べる。
・・・弟が寝相めちゃ悪い。俺にくっつくなっ。暑いわ。
普段ベットだから気づかなかった。夜中微妙に寝つけないし。
結構疲れていたので、宴の翌朝は特に何もしませんでした。
毎度のようにご飯を食べすぎ、ボーっとして昼寝して。
親戚の子らの面倒をみたり、うーとーとーして廻ったり。
夕方飛行機最終便の時間まで、無為で充実した暇を過ごそう。
と思ってたら、親戚の子らの面倒が思いのほか忙しい。
幼女(って表現キモイが)にめちゃ気に入られたらしく、
あそぼーあそぼーと抱きついてこられ、もみくちゃにされる。
やがて腰痛箇所を爆撃されて悶絶。逃げるように久米島離脱。