しあわせさがせ?

たらたら日記帳

久米島フィーバー旅(4)

宴の夜は花火なのが世界の定説なのです。

精神的にめっきり老いた当方は、線香花火に哀れを見てます。

弟のように、口に花火くわえその場で廻りだすとか無理です。

従兄弟らは花火を人、というか俺に向けるのを楽しんでます。



なんか他にもいろいろあって、結局疲労困憊にして就寝。

普段はベットですが、この日は弟らと布団を並べる。

・・・弟が寝相めちゃ悪い。俺にくっつくなっ。暑いわ。

普段ベットだから気づかなかった。夜中微妙に寝つけないし。



結構疲れていたので、宴の翌朝は特に何もしませんでした。

毎度のようにご飯を食べすぎ、ボーっとして昼寝して。

親戚の子らの面倒をみたり、うーとーとーして廻ったり。

夕方飛行機最終便の時間まで、無為で充実した暇を過ごそう。



と思ってたら、親戚の子らの面倒が思いのほか忙しい。

幼女(って表現キモイが)にめちゃ気に入られたらしく、

あそぼーあそぼーと抱きついてこられ、もみくちゃにされる。

やがて腰痛箇所を爆撃されて悶絶。逃げるように久米島離脱。