しあわせさがせ?

たらたら日記帳

久米島フィーバー旅(3)

夕方ごろ、みると庭先で、叔父らがなんか調理している。

鶏肉を籠いっぱいに茹でたものが、てんこもりに並んでいた。

そして山ほどの刺身がでてきていたので、醤油をつけて食す。

鶏肉がぷりぷりして、刺身がとろり甘い。初めての素敵食感。



それから夜にかけて、祝いの宴が始まって盛り上がり始める。

十年以上ぶりみたいな親族も今回は大集合しているので

老いも若きもご近所さんも寄っといで的な宴会になってた。

おぉ、これって内地から見た沖縄像っぽい。いい祝いだのぅ。



俺は、晩飯に高級中華料理店からのオードブルを食べる。

これがそこいらの飯屋より断然に美味しい代物で、驚き。

中味汁とか祝い用の食べ物も加えて、うまうまの食べ物。

あまりの量に食べきれず、でも満足した腹の痛みとともに。



久米島食べ物自慢ばかりだけど、もちろん酒も頂いてます。

親族用にクーラーボックスに発泡酒が山ほど冷されていたので

弟と暗躍して、エビス・サッポロ黒・モルツも一缶ずつ追加。

隠しつつ自分らだけ高級ビール飲もうとした。当然見つかる。