先日、のほほんと研究室で過ごしていると背後から鳥の声が。
見るとメジロらしきヒナを抱えている先輩がいました。
なんでも折りからの強風によって巣から転落したらしいヒナを
元の巣が分からず仕方なく持ってかえってみたそうです。
先輩はきっちり餌を与えたり鳥かごを買ってきたりと奮闘。
20分おきに餌をねだるので夜も眠れないとの話ですが
いやぁ、そんな介護をやれるなんて素晴らしいなぁと。
やさしい先輩とかわいいヒナの組合せになんだか和みます。
俺自身は、生き物を不意に死なせてしまった経験があるので
重く受け止め、興味本位で飼わない方向の責任をとろうかと。
というわけでなるべくヒナに関わらないようにしてました。
が、かわいさに負けてこっそり餌をあげたりする。ピヨピヨ
ヒナは諸事情によって今は研究室から移されたんですが
まだヒナはここにいる気がします。動物って愛ですなぁ。
不意に命名したくなりました。前日読んだ漫画の影響で
「二郎三郎」と名づけたら大不評。「ポチ」にされた・・・