しあわせさがせ?

たらたら日記帳

ブログを核と脳とウェブがつながる

ブログはなるべく毎日書いた方が良い - Cheshire Life

そんなふうに最近のおれたちは考えるのですけれども。アクセス数の話とかじゃなくて、毎日書かないとくだらないことを書けなくなりますよというはなしでして、くだらないことを書けないと勢いのある文章を書けなくなりますよというおはなしです。

とのことです。概ね同意なので引用してみる。


ブログを書かない(書けない)人たちが言う理由について
「ネタが無いから」というのがやっぱり一番多いっすね〜
俺のどの方面の友人も、結局のところ何を書いたらいいのかわからず躓くみたい。


いやさー、ほんとに適当でいいんだってばさ。
なぜか俺は毎日ネタまみれだから日記には困らないなんて誤解する人がいたが、
俺だって無味乾燥で、なにもなかったな〜なんて日があるほうが普通ですよ?
でも、ブログに書くってのはそんなに特別なことじゃなくていいと思うのです。


ニュースに反応してみたり、仕事の愚痴をつぶやりたり
あのご飯が好きだとか、さっきのマンガ面白かったとか、そんなんでいいと思う。
くだらねぇことばかり書いているうちに、ふいっとネタがでるもんです。
「書くこと自体が習慣かつ目的で楽しい」状態ってのがあるんです。今の俺だな。


ここからは俺だけの嗜好かもしれないけど、
自分の思索をウェブに垂れ流しているうちに、自分の脳とウェブの情報網が
ニューロンで溶けて繋がってくるという感覚に見舞われると思うんです。
ウェブ巡回で情報仕入れ、自分の考えを加えてウェブに放流する輪の一部になる。
それはとてもとても気持ちのいいことなのです。


その域は流石にちょっと・・・な突っ込みは百も承知。どん引きされるだろな。
ただ、書くことが楽しいって世界があるってのを分かってほしかった。