基本的に、料理はやったことありません。
中学校の調理実習以来かな・・・
今まで、米を炊いたりパスタを茹でるくらいはしてたけど
いい加減本格的な料理も覚えないとなぁと思い立ち、
暇な土日でチャレンジしてみました。
スーパーで安かったキャベツともやしを見つけたので
これに調理が簡単そうなソーセージも購入し、いざ開始。
てきとーに切って片手鍋にぶちこみ、ひたすら煮る。
柔らかそうになってきたところに、コンソメ水を投入。
その結果が写真のものなのだが（食い残しの写真ですが）、
溢れんばかりの野菜のさっぱり感がソーセージの肉感と
いい感じの対比を起こし、これがなかなか旨いのですよ。
ところで、これなんていう料理ですか？
よく言えば「素材の声を聞いて、あるべき姿を目指した」
悪く言えば「野菜炒めの準備中で、なんとなくコンソメを
入れたらおいしそうだと思いついた」
野菜スープでいいのかな。でも創作料理の結果、
以外に、世界にも例を見ない調理法だったら嬉しいな。
素人が思いつきで料理をつくって、
うまくいった稀有な例がここにある！と思った幸せな俺の脳。
仕事の反動か、休日って気が抜けていいね。
