一昨日、修論の予稿の提出を終えました。
たった２ページだけなので楽だろうとタカをくくっておったのですが
実際はめちゃめちゃ苦労したので、油断するんじゃなかったと後悔。
本論は７４ページあるのに、この内容をどうやって２ページに収めるか。
あんまり文章を削りすぎて意味が通らなくなること多数。
それこそミリ単位で文字をちょこちょこ動かして、
複数の図表を無理に一つにまとめてみたり容易な説明に置き換えたりとしたが、
一度は魂込めて書いた論文を削りまくるというのはことのほか疲れる。
けっきょく二日はかかったな・・・俺が要領悪いのは治らんね。
ふと思ったのは、この詰め込む作業って
カードゲームのデッキ編集に似てますよね・・・といった話にしようかと思ったが
以前にまったく似たような展開で日記書いたのを思い出したので、恥じて終わる。
取捨選択で迷って自分の言いたいことを詰め込むのってよいですねって話。
最終発表こそは残しているものの、どんどん楽になってきている気がする。
もうすこしっ・・・終わったら浴びるほど酒を飲んでやる・・・
