しあわせさがせ?

たらたら日記帳

そうだ、京都に行かされよう

ずーんずーんずーん、ずんずんずーん・・・
先週のゼミはなんだか様子がおかしい。
確かにここんところ最近研究の進捗状況が著しく悪かったので
ゼミのたびに何を発表するか困ってるけど、この日のボスの視線がちらちら刺さる。


発表することがほとんどない旨を伝えると、
一ヶ月以内に結果だせる?とか聞いてきました。
今はプログラムをへこへこ書いている段階なので、提案手法の有効性すら分からん。
そりゃプログラムくらいなら完成させてみるが、どうなるかなー・・・


「んじゃ、一ヵ月後までに論文を仕上げてね」
と、耳を疑うようなお言葉を頂く。聞けば7月の京都での学会に参加しろとのこと。
プログラムの実装だけでなく、実験・考察・論文執筆まで全部を「一ヶ月」ですか!
無茶だっつーの。屁理屈こねて一生懸命抵抗してみたけど、全て却下。


まぁ、俺は、締め切りがないと一生懸命取り組まないような人間ですから、
無理やりにさせたほうがはかどるのは、ボスが一番分かっているのじゃろうなぁ。
就活が四月末に終って早二週間、俺のやったことは読書とバイトのみ。
牧歌的な生活で幸せだったんだがなー。んー、もう逃げられなくなっちゃいました。


急にこんな話になったのにも理由があった。
ゼミのあったこの日が、参加申込の締切日。その場で論文の題名決めたり慌てる。
暗転とはよく言ったものです。これからしばらく研究室に引き篭もらなくては。
ゼミ後、学会からすぐに申し込み承認メールが。ほんと、急すぎ・・・