朝、わざわざ寝癖を直すのが面倒なので
伸びてきた髪を刈ろうと、床屋を探してうろうろ亀戸を巡る。
美容室だなんてお洒落な場所に行ったら
酸素が薄くて死にそうなので、床屋じゃなきゃ駄目。
で、こんな写真ができあがるわけだ。
なんだこの丸坊主寸前の頭は。短か過ぎじゃ。
まぁ、俺が悪いんです。
いろいろ床屋に注文つけるのが面倒になったので
「スポーツ刈りで適当に短く頼みます」とアバウトに頼むと
ほんとに適当にしやがった。あの厚化粧オバンも許せんけど。
新人研修でやっとで顔を覚えられてきた頃に、イメージ激変。
いや、かえって覚えられたからいいのか。概ね評判良いし。
吉と出るか凶と出るか。
鏡を見るたびに、そこに東条英機がいる・・・
