所用で郵便貯金が必要になったので、口座を開設しに郵便局へ。
念のために親に、既に俺の口座ができていないかなと訪ねると、無いとのこと。
小学校の頃のお年玉を貯金するといっていた口座ってどこだろうと
疑問で仕方ないのだが、気にしない方が良さそうです。
んで、郵便局で新規口座作成用紙をかきかきしていたら、
けっこう美人系の職員のおねーさんに、声をかけられ、何事かと身構える。
「お客様のお名前の口座が既に二つご用意されているのですが…」
母上、口座ないよねって確認したじゃないですか。
しかも二つ。一つに絞れと怒られる。新規口座作る以前の問題やんけ。
その場は泣く泣く退散し、自宅で問いただしてみると、口座はやはりあったとか。
でも、通帳もカードも紛失して、いくら入っているかすら覚えていないらしい。
金銭関係をてきとーに管理する人は信じられんな。
二回目の郵便局来訪で、口座解約とか解説とか再発行とかいろいろ一気にこなす。
ここでつっこまれたのは、ゆうちょ口座の一つが関西で作られていること。
どーやら、京都にいた頃に作られたやつがまだ存在したらしい。それ２０年前…
両口座とも２０００円しか入っていませんでした。本当に何のために…
