みんなぁ〜
今月のアフタヌーンで「げんしけん」を読んだか〜い？
今月はまだ読んでない人→さようなら
単行本でしか読んでいない人→さようなら
げんしけんを知らない人→さようなら
そもそも漫画なんて読まない人→さようなら
つーか分かる単語が一つも無い人→さようなら
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- ここからは選ばれた人だけへの記述
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さて、人も減って静かになったところで
今月のげんしけんがいかに俺的に楽しかったのかを語りたい。
そもそも木尾先生の書く漫画はヘビィな展開が多く
五年生とかあのへんのドロドロ恋愛劇が繰り返されそうで、
荻上と笹原の展開とか結構悲観的だったんよ。
けっきょく趣味の違いを乗り越えられないまま別れるとかさ。
やった、やったよ。荻上が幸せになった。
たぶん編集さんもいろいろ感慨深いのか、名文句がある。
「うんとしあわせになりなさい。今までの分もね・・・
あんたはこの日のために生まれてきたんだよ。」
いーこと言った。まさにソレ。おめでとう荻上さん。
ハッピーエンドのラブコメほど楽しいものは無い。
もう嬉しくってにやけた。いいもの読ませてもらいました。
