しあわせさがせ?

たらたら日記帳

学会にでようかでまいか考え中

まずは、1月4日付けのmixi日記を抜粋してみる。

ゆったりと、しかし充実した年末年始を過ごし、
さぁこれから溜まった課題を一気にやるぞって気持ちになる。
就職活動も、企業研究あたりをやっておきたいし
なかなかやる気と気力が充実している。これが新撰組パワー。


リクナビをいろいろいじっているときに
背後からボスが現れる。とりあえず年始の挨拶を済ます。
「nakaさん、11日の〆切の奴、やるでしょ?」


一瞬、何のことやら全然見当もつかない。
後で学会の総合大会に提出するやつが、11日〆切と気づく。
つーか俺がでるってちっとも聞いていないんですけど。
ところであと一週間しかないんですけど。


「でも、こういう時じゃないと研究すすまないでしょ」

くっ、日ごろの行いが悪いので全く反論できねぇ。
大きい大会故にページ数少ないのは好材料なんですけど、
そもそも研究の方向性も最近決まったばかりやないですか。
まだ読みたい論文もあるし、プログラムなんて書いても無い。


あー、ボスったら楽しそうに俺のこと観察してるし。
いつも突然なんだなぁ。でも考慮してくれているのは分かる。
うだうだ言うよりは、死ぬ気で頑張ったほうがいいかもな。
こうなったら・・・やってやろうじゃないか!(新撰組パワー


でわ問題。残り7日間のうち、
いつになったら俺の心は折れるでしょうか?


(1)今日明日。すぐにだめになる。
(2)2〜3日後。現実が見え出した頃
(3)4〜6日後。超えられない壁が見えた頃
(4)〆切を守り、一週間で論文でっちあげ伝説になる。


結論から言うと、(2)が答えで
バイトの忙しさから3日目にして断念してしまいました。
1月はシフトが絶え間なくつぎ込まれ、万年寝不足状態。


もちろん、ボスは若干憮然としたご様子で
どうして〆切を守らないのかなぁと無言のプレッシャーをかけてきたが
当方は〆切を言い渡された時点で、研究大して進んでいないので
絶対守れないとちゃんと説明。そのためこのへんは双方折込済みという状態。
でもやっぱ申し訳ない。研究したいし期待にゃ応えたい。


で、代わりといってはなんですが
3月にあるでかい学会のポスターセッションというのがあって
これは2月下旬〆切。積極的に参加したら名誉挽回のチャンスじゃね?
という旨を説明してなんとかボスの支持を得てみようと腐心する。


申込〆切が1月31日。だが、未だに申し込んではいない。
理由は簡単、忙しいから。


忙しいことを理由にするのは最低のことだと、当方も自覚しております。
しかし、就活研究+講義+ゼミ+守衛バイトでただでさえダレがちなのに
学会発表まで抱え込んだら、何かが壊れる気がして覚悟できない。
既に立ち読みやゲームなどの娯楽は一切封印済みですし、
友人との約束もけっこう延期や中止を繰り返している惨状。


M2に進級してから、じっくり研究するので今は勘弁してほしいと願う。
就活やバイトは、当然大学側としては考慮するわけでもなく
きっとボス視点では研究をちっとも進めようとしないダメ院生なのでしょう。
うん、ごめんなさいごめんなさい。申し訳なさでプレッシャー。


でも、3月に学会控えている人が周囲に何人もいるんだよなぁ・・・
彼らに比べりゃかなり贅沢なんだよなぁ俺。やっぱ甘えてるだけか。
もうちょい踏ん張ってみる。そんな毎日。