大学４年間続けた、キリスト系宿泊施設の夜番バイトに行って来た。
やめてから実に半年振り。仕事内容なんてほとんど忘れていた。
バイトシフトの都合がつかず、ＯＢの当方が急遽呼び出されたんだが、
引き受けた後、ブランクをどーしたものかと頭を抱えてた。
やってみたら心配は杞憂に終わった。
そもそも、このバイトは思い出すほど仕事内容なんて無かった。
２２時と２４時に戸締りして、７時に戸をあけて新聞とるだけ。
その間にお客がフロントにくるようなことは無く、本当に座るだけ。
電話も無い。引継ぎもロクに無い。実はかなり楽なバイトだったのね。
今の病院守衛のハードな勤務に比べて、ここは極楽でした・・・
というわけで、だるんだるんバイトの時間を過ごしていると
忘れていたこのバイトならではのつらさを思い出した。
兼営しているアパートが女性専用で、住人のうら若いオーラが眩しすぎる。
２，３人でキャピキャピ夜中から歩いているのを見かけるたんびに
「あぁ・・・楽しそうだなぁ」って、俺との距離を感じる。
この日もやっぱり２３時から外にでかけるような女子大生が少々。
可愛い人たちだなぁとは思うけど、俺と相容れない一般人臭がある。
自分を取り巻くエトセトラを考えすぎるほど、暇なのは良いことです。
