まぁ、例の法案可決されたときこの詩を思い出したのですよ。
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
(ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、)
私は共産主義者ではなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。
彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。
そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。
実はかなり有名な詩らしいんだけど去年ぐらいまで知らなくて
大東京トイボックスってマンガでいきなり出てきて心臓掴まれた気分に。
難癖つけたり悪口めいたことを言うのは当然ダメだけど、
黙っているのはもっと良くないなぁとか、自分によく言い聞かせてます。
俺はマンガ文化にどっぷり浸かりながらしあわせに生きてきたので、なおね。