熊本から一路久留米へ。
ありがたいことに、前日にも会った腹黒氏友人のAさんに
車を出してもらって案内をして頂く事に。
合流後、まずは日田へ。
千屋：日田まぶしのうまい店
http://rp.gnavi.co.jp/sb/3017269/
要はひつまぶしです。名古屋との違いは薬味にゆず胡椒があること。
あとは手順通り、そのまま→薬味入り→だし茶漬けの３段活用。
やっぱうなぎはこの手順じゃないとねー。うまうまですよ。
食後は日田の町並みをふらふらとあるく。
江戸時代には天領だったゆえ、町並みに面影が残る。
餅とか食べ歩きしつつ、日田羊羹とか買いつつ
苺大福とか食べつつ、古き良き町並みを散策する。
雨さえふってなければ、かなり感動したかもしれん。いい街だ。
近くの秋月の桜がいい感じという事で案内してもらう。
時期的に早いかもという懸念はあったけど、着てみれば７分くらい。
遠すぎて見えないくらいまっすぐ、桜並木が続いていました。
こりゃー、誰だって感動するって。満開や散り際にもう一度来たいな。
日田は想夫恋の焼きそばが有名なので、そこへ行こうとしたけど、
オススメの日田焼きそば屋があるらしく、久留米まで戻る。
中央亭：日田焼きそば
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40001120/
ただの焼きそばと侮ってました。まず卵を崩さない状態では
麺がばりっぱりで旨い。卵を絡めると滑らかでやっぱり旨い。初体験。
想夫恋から独立した店らしく、藤井フミヤもお気に入りなんだとか。
ここからは腹黒氏、Aさんと別れて一路博多へ。
namihei氏と博多の中州で楽しむ予定なのさー
河太郎：イカの活け造りの元祖
http://r.gnavi.co.jp/f039400/
以前来た時はイカを食べそびれたのでリベンジです。
で、出てきたのが生きているイカの刺身。そして天ぷら。
イカなのに歯で簡単に噛み切れる柔らかさは他に無い。美味しい。
まぁ、ホントに中州で遊ぶようなキャラではないので
（キャッチとか要るお色気な街）、食後はベローチェでコーヒー。
namihei氏とは大学も会社も同じなので、色々深く話できたなぁ。
さすがにもう博多ラーメンにいく余裕は無かったので、
宿でのんびりニコニコしながら休む。疲労が進んできた。
深夜、腹黒氏と宿で合流。やつは夜遊びをたしなんできたらしい。
ほんと深夜徘徊大好きだなぁこいつ。
