「無縁死」をNHKが特集やっているのを見たけど、おもしろいよー
取り上げているブログ多いので気になる人はググッてみなはれ。
まぁ、家族や職場からの縁が切れてそのまま亡くなる場合が
かなりの割合で増えてるらしい。毎年三万人だっけか。
死んでも誰にも気づかれず、無縁仏としてちゃっちゃと処理される。
とっても怖いよねーというお話。
孤独と貧困は別次元のお話っぽいが、なぜかワンセットな感じ。
貧しくもあたたかい家庭とか金持ちの孤独ってな設定は幻想で、
金が無くて喧嘩になったり、人の縁ゆえのビジネスがしっくりくる。
経済的にそこそこの苦労はしてきたので、ちょっとスレてます。
今でこそ情報技術のおかげでコミュニケーションは容易くなったが
ひとたびパソコンから離れると、誰も僕の家のドアを開けない。
こちらから絶えず話を振らないと割とあっさり孤独になります。
そーゆー人付き合いをしてきたのでわかりきった結果ですが。
かと言って、自分の老後の面倒を押し付けるために
カミさん招いたり子供育てるのは明らかに違うよなー。
でも自分で老人ホームに入る金を貯めるのが若い内の目標とか
ベターだけどあんまりだ。どっかで夢見ないと生きてる意味ないやん。
貧困と孤独の終末はなるべく想像しないようにして、
明日を楽しくするためにどうしたらよいのかをまず考えてみるか。
ネガティブ思考が福音をもたらすことがまず無いのは証明済みだしね。
愛が世の中を熱くするってやつだ。きっとお金はどうにかなる。
死ぬ前に一度くらいはラブコメしたいのぅ。
