遊んでいるように見えて、
一応、毎日ちゃんとうつ病リハビリしてるんです。社会復帰したいし。
職場復帰までの４段階（要治療・リハビリ・職場環境調整・再発予防）のうち
今はリハビリの後半段階。具体的には「模擬出勤」をやっております。
説明すると、朝、会社に行く時間に起きて会社の前まで行って、
そのまま引き返し、喫茶店や図書館で何か作業をして過ごすというもの。
そういう経緯があって表題につながるわけですが
リハビリがてら、近所の喫茶店めぐりなんてのをしてるのです。
自宅周囲にやたら喫茶店が多いものだから、毎日別の場所で
味や値段を比べつつ、読書に勤しむ日々。優雅じゃのー
で、お気に入りの店をみつけたので、そこへ通うように。
ここでポイントなのは「行きつけの美味い珈琲がある店」を知っている事。
これ、すげー憧れのステータスだったんです。
お洒落で静かで、何時間居ても気持ちいい店にやっと出会えたわ。
今日もそこ行ったんだけど、エスプレッソをひっくり返してしまった。
ノォォォ！！
ただでさえ量が少ないのに、飲む前からほとんど無くなっちまった。
あれ高いんだぞ畜生。貧乏人の贅沢を自らの手で水泡に帰した。
つか、せっかく静かな店だったのに、俺が一番うるさい。
なんとなく行きづらくなったや…また、別の店を探すかなー。
流浪の旅は続くみたい。
