しあわせさがせ?

たらたら日記帳

サークル続けてきた

ボードゲームで俺が遊びたいとかいう自分手前な動機で設立。

ボードゲームサークル響
http://d.hatena.ne.jp/nakarx+hibiki/

サークルを開催するようになって3年半、
ブログやTwitterで身内以外もオープン募集始めて3年、
沖縄の他団体と合同で、カタンの沖縄公式サークルになって2年、
会場を自宅以外に、公共施設やお店を使うようになって2年、
毎月最低1回開催は続けて来ました。1回だけ台風で飛んだけど。

なんだかんだで毎回10-15名ぐらいは来てくれています。
大学生がメインだったり会場がコロコロと代わるために、
年を追うごとにメンバーには物凄い入れ替わりが出ていますが。
一度でも来た人は150人は余裕で超えるわな。1回での最大は30名。

世間的な謎すぎる趣味の個人サークルを
こんなに長いこと主催するとはあんまり思ってなかったけど
ああ楽しいなぁとか思いながら今週も徹夜でゲーム。
俺主催じゃないゲーム会にも顔出して色々やってます。

それなりに長いことやってると色々あって
これが縁で色んな人に知りあえたり、人のつながり実感してます。
もちろん俺のとこ以外にもいい出会いがあったようです。

何に関しても、自分で会を主催することのメリットってこういうことか。
規模は小さいながらも、毎月やっててよかったなーって話は多い。
自分で言うのもアレだが、いいコミュニティになってるなぁと。

アナログボードゲーム多様性はたまらんなぁ。
こんな仕組みだけでこういう場面ができるんだと毎度感心する。
色んな人が楽しめる「良い子と良いオトナのゲーム」です。
ゲームは子供がやるものって偏見は敵ですが、追い風はこっちに。
酒も無しに、対面する人と知力と度胸で殴りあうの好き。

好きだから続けられたし、続けられたからより好きになりました。

もともと人前でしゃべるタイプじゃないんですけど、後悔はまだ無い。
遊ぶ場所を提供する喜びはあった。俺のためにも人のためにも。

今日の話をもうちょい短くまとめたいが、眠いのでパス。
ただ、ボードゲームに限らず色んな方面で
そういうサークルみたいなものをたちあげたい人がいるらしく、

「まぁまずはやってみなはれ」と言いたかったのですにゃ。