しあわせさがせ?

たらたら日記帳

Twitterでポジショントーク

Twitter複数アカウント管理は
ポジショントークするには案外便利でしたという話題。


以前うだうだとTwitterアカウントの使い方を考えて、
公私、複数アカウントを使い分けるのが面倒だなぁとボヤいていましたが、
この数カ月は、完全に二つのアカウントを別々に運用しています。
どうなるかと思っていたけど、案外慣れるものですなぁ。


元々、俺のTwitterでの発言が社会人としてどうなのってところが
話の出発点で、確かに純粋な人からだとおふざけ100%な内容でした。
職場で審議とかされちゃったら絶対ダメって言われるだろうし、
でもプライベートアカウントでかつ業務機密漏らさなければ、
あとは大丈夫かなぁなんてゆるい見通しも持っていたりするのです。


で、公私の二つのアカウントを取りなおして、別々に運用開始。
クライアントソフトの夜フクロウを二重起動する方法を教えてもらい、
公式アカウントは職場の人をフォローして建設的なつぶやきを、
私的アカウントは俺の趣味のクラスタをフォローして遊び倒すと。


すると、立場を使い分けて発言するのが
すごく楽しいという新発見をしました。


所属クラスタを表明してる前提で初めて出てくるつぶやきがあった。
元々、〇〇の立場から言うと××だ、なんて良く使っていたので
普段の言動に近いものが出てきたと思う。まぁ自然なことなのか。
ポジショントークで今日も飯がうまい。


元々、自分という存在に完全に紐ついた一個のアカウントが
自分を表す上で紛れがおきず、必要なことだと思っていました。
立場変わると意見変わる人ってどうなのーとか懐疑的にみてたんすが、
いや、すんませんでした。こっちがやりやすいです。理想はどうあれ。


ただし、どっちもネットで公開している発言なので
ただのポジショントークとは違った運用考えないととは思ってます。
最初のうちは、私的アカウントは職場の知り合いに隠すつもりでしたが
ウェブで隠すとか色々間違っているので、今はどっちもオープンにしてます。
鍵つける必要がある発言とか、いくら俺でもネットでしませんて。


最初の出発点だった「発言の品格?」が実は解決してないけど、
公人として、私人としてのつぶやきを今後も使い分けてく所存。
裏ではこう思っているけど、表ではこれだと、違いを可視化できるのは良いね。


最近だいぶ境界線が曖昧になっている感はありますけどねー
まだご愛嬌のレベルで済んでますが、危ういなこれw