最近、友人に次々と恋人ができたり、婚約・結婚してきます。
まーうちらの年代なら不思議はないですが、置いてかれている感はある。
定職について、ある程度広い家を確保したばっかりに、
後は嫁さんだけだなと家族や上司、友人にせっつかれ始めている・・・
いい加減、アニメだ二次元だとお茶を濁さずに
真剣に婚活とか考えないといけないのかもしれないのぅ。
・・・ああ、だめだ。女の人と話すとか憂鬱だ。
基本的に女性恐怖症なもんで、よっぽど慣れていない人でない限り
俯きながら黙ってニコニコしているだけというヘタレっぷり。
興味はあるんだ。最初の一歩がひどく重い。謎の高い壁がある。
女性関連にはロクな思い出が無いからなぁ
でも、仮に、もしも
休日に家にひきこもってアニメ三昧とかじゃなく、彼女とかいたら
世界はどう変わるのだろうかと気になり始めてきた。
折しも最近体調が悪く寝込みがちなので、
もし看病されたら、もしあの寂寥感を埋めてくれる人がいるなら・・・
しかし分相応というものがある。
齢２６で今更性格なぞ変えられんよ。大好きな自分は変えたくない。
今の路線でフィーリングの合う人を根気よく探しましょう。
いる・・・と信じたい。
父親が２６の時に俺が生まれているのを考えると、うっとなる。
孫の顔の一つでも見せてあげたいではあるんですがね。
