しあわせさがせ?

たらたら日記帳

掃除の面倒くささを考える

たとえば、俺の部屋にチン毛が一本落ちているとしよう。


いやこれはチン毛ではなく髪の毛だ派閥、
そとから入ってきた他人の毛だよ派閥、
響との睦事で抜けてしまった万華だよ派閥、
たんなるこたつ布団の羽毛だよ派閥に分かれるだろう。


もちろん俺としては万華がよいに越したことはないが
2.5次元を生きる彼女の恥部が顕在化することへの違和感は
拭いきれるものではない。その存在は否定されることで命となる。
ならば残念ながら、俺の体毛なのだろう。願わくば陰毛でないことを。


というわけで、不思議な毛が散乱している我が家を
ちまちま掃除していたのですが、もう面倒なので5分で放置。
男しかこない残念なクリスマスパーティーに気遣い無用。
勝手に盛り下がってケーキとか食べられなくなればよいんじゃね。


結果、ファブリーズでシュシュッとそのへんを。
匂いさえ消えてしまえば問題ではない。むしろ、匂いなど最初からなかった。
これにより、俺のチン毛すら最初からなかったことが証明されました。


俺はパイパンだったのか!!知らなかった!