しあわせさがせ?

たらたら日記帳

THIS IS IT

拝啓、偉大なるマイケルジャクソンの映画が公開されて初めての土日。
スーパースターの功績を讃え、最後の肖像を見に行こうと
映画館はTHIS IS ITを見る人で溢れかえっておりました。
ハロウィンのせいか、マイケルの仮装が目立つのが影響力を物語る。


そんな人たちを横目に、俺は映画プリキュアを見てきました。
つかごめん、マイケルよく分かんないや。整形の人?程度のイメージ。


今回のプリキュアは、フレッシュ組単体で、
しかもパッション初舞台なのでもう見逃す手はないって思ってたんです。
いやー、実際せつながいい台詞吐きまくりで感動。
いいところをラブに持ってかれたけど、キュアエンジェルかなり良し。
捨てられたおもちゃがテーマと、根底が意外に真面目な作り。


ええ、26歳男子が女児向けアニメに大ハマりです。
公開初日の土日とか、家族連れで溢れかえっておりまして
Tシャツ短パンサンダル髭面のおっさん単体は、非常に浮いていた。
会場のほとんどは幼女とその母親で埋め尽くされて、真ん中に男一人。


子供が俺にふらふらと近づいてきたのですが、
「あっ、そっちは行っちゃ駄目!」と親御さんが注意。


…orz
漫画ではよくあるけど、リアルで言われたのは初めてだなぁ。
親の危機管理的には正解だけど、どこまでも俺は不審者らしい。
えぇい、俺の趣味はどこまで業が深いんだというのだ。


これにこりず、今度の春休みのプリキュア映画も参拝予定。敬具。