新居の大掃除をこのところ進めてます。
宿舎なのでやたら広い。さすが家族用。家賃も激安だし嬉しいけれど、
古い建物なのでカビだらけ。広いだけに掃除に時間かかりまくり。
新たに家具をちゃかぽこちゃかぽこ導入していたおかげで、
2週間たってもまだ荷物がうずたかく積まれているお・・・
というわけで、母上と弟を召喚。掃除を手伝ってもらいまくり。
見返りとして合鍵を渡す・・・多分、別荘扱いに自由に使われるんだろうなぁ。
まぁ、この広さだと一人で持て余すのでそんなに問題ないのですけれど。
おかげで、本日までには掃除が一通り済んだので、移住開始です。
んで、さっそく風呂に入ろうとしたのだけれど
さぁシャワー浴びるかって風呂場に入って、おもむろに壁を見ると
そこには5cm程度のゴキ様が・・・あわわわわわ
こちらは裸。武器は熱湯シャワー。防具もないまましばし格闘してました。
皮膚の上を直接ゴキに動かれたら、気持ち悪くて死ぬかもしれない。大嫌い。
結局シャワーの届かない物陰に逃げられて、そのままドロー。
頭にきたので、速攻でバルサンを買ってきた。
逃がさへんで。絶対ぶち殺したる。必殺バルサン3連星どりゃー!
風呂場、台所、居間、洋間全てで煙が充満。ふん、勝ったねこれは。
バルサンの煙が充満する部屋を後にして、
2,3時間外に出て暇でもつぶすかなーと思っていたら
突如サイレンが鳴りだす。「火事です!火事です!」のアナウンスが響く。
俺の部屋からだ・・・バルサンの煙に火災報知機が反応しやがったorz
あわてて家に戻って、バルサン撤去。空気入れ替えて警報機を消す。
気付かずに外出してたら、消防署沙汰だったな。あぶねー・・・
近所のおっさんが心配そうに飛び出してきたので、誤報の旨を伝える。
風呂場だけは警報機ないのでバルサン充満させてたので、
今回のゴキとの対決は勝利といってもいいだろう。遺体が無いのが気になるが。
でもここは夏の沖縄、しかも隙間だらけの古い団地の一階。
第二第三の対決があるといっても過言ではない。
いやぁぁぁー!ゴキなんざ二度と見たくねぇ!
これからびくびくしながら過ごすくらいなら、警報無視ってバルサン炊きたい。