しあわせさがせ?

たらたら日記帳

身内にブログを晒す

身内にブログを晒すということ - 遥か彼方の彼方から


なんか猛烈に共感してしまったので引用。

例えば、タバコを吸う人を猛烈に叩いたとする。


タバコは無駄だとか、迷惑だからやめてくれとか、もちろん例えですけど、そういうのを書いたとする。


そうすると、僕の周りにいる喫煙者からは冷たい目で見られてしまう。青筋立てて声を荒げて、責められるかもしれない。


僕としては身内のことを考えずに書いたつもりでも、そうはいかない。ブログ上、特にはてな的には反論だとかは別に特殊なものではないけれど、それを現実にも適用するのはやっぱり無茶がある。


たまに会うような人、あるいは嫌われてもいい人ならあるいは気にしなくてもいいのかもしれませんが、限られた人数での人間関係がある以上は、書けない物がやっぱりある。

これはある。俺も身内に公開しているから身に染みている。
俺が強烈にdisるようなことを書かないのはまさにこの辺です。
こんだけ考え垂れ流しているようで実は結構自重してますよ?
正直、身内の誰が見ているのか俺は自分で全く把握できてないし。


記事後半のメリットの部分も納得。
自分のバックグラウンドを事前に相手に知ってもらえるのはかなりメリット。
だから、話下手な俺でもなんとか考えている事が伝わってくれる。
よっぽどテンション上がらん限り、無口だからなぁ普段の俺。


ま、ブロクを書く事自体が好きな俺には
メリットデメリット関係なくなってくるけど、意識はしてますよ一応。
もはや完全なブログ中毒だな。救いがたい。