しあわせさがせ?

たらたら日記帳

ネットの文章と良書と

ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介 - 分裂勘違い君劇場

しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。


「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。

ネットジャンキーな当方ですが、これには全肯定。
本って、専門家と編集が金と時間をかけて作っているだけに、良質ですわ。
ネットの文章はインパクト重視で後に残らない印象がある。
もちろん本とネット、両者に例外的な文章は山ほどあるんですけど。


ここに挙げられた優れた書籍のチョイスは読んだ事が無い、
っていうか興味湧かない分野ばかりなので「ふーん」レベルなんですが、
ちゃんと読んだら一生ものって本はかなり多いと思う。
まぁ媒体としての性質が違うから、比較するのもどうかと思うけど。


俺なら、司馬遼太郎は外せないなぁ。
どんだけネットで文章見ても、あの人の見せる世界には届かないと
絶賛してみる。