しあわせさがせ?

たらたら日記帳

はてなブック2006の弊害

日々のつれづれなるモノを、形にして残したいというのは
一部の人にとってはなかなか重要な要求でして、
手に取ることでその重みから日々平安であることを感じ取っていただきたいっ


何が言いたいかというと、はてなダイアリーブックを申し込んでみた。
はてなダイアリーで書いた日記を書籍化するというアレね。



ページ数が多かったので、上下半期の二冊分です。
2005年度分は一冊で済んだのに、文章量がそんなに増えてたんだねぇ。
出来栄えはまぁまぁ。ウェブで見るのとどうしても少し違うのは仕方ない。
俺が書いたんだって実感が重要なのですね。
読み返してみると意味不明の文章が多々目に付いて、これは良い地雷ですね。


ちょっと注文でトラぶっていた。
2006年の大晦日、その年の最後の日記を書き上げて
その場でいきなりはてなに書籍化を申し込んだのがいけなかったんだろうか。
年末年始+印刷所トラブル+申し込み殺到+データ不具合と色々重なり、
延期したり二重注文になったりと問題だらけ。届いたのが1/28っておかしーよ。
届いたから良いけどさ、高い買い物だからしっかりしてほしかった。


だが、本当の問題はそのあとからやってきた。
家に届いたはてなからの宅配便、横で見てたうちの母上がいきなりコメント。
はてなからの郵便って珍しいねー」


・・・ちょとまて、パソコン初心者がはてなをご存知なんですか。
聞いたらはてなブックマークとかを良く使うらしい。これには冷や汗がぶわっと出た。
郵便物はてなダイアリーブックであることまでは突っ込まれなかったけれど
サイトバレの危険性が結構高まっているのかもしれない。油断した・・・
本は速攻で隠蔽。ちょっと注意しないと何を思われるか分からないっ


俺がこのサイトを閉鎖するときは、大抵はサイトバレだと思って察して下さい。