しあわせさがせ?

たらたら日記帳

メダルゲーム至上主義

もちろん年頃の男の子なので
友人らとゲームセンターには行く機会はそこそこある。


だがな、俺は基本的に天性のゲーム下手。
波動拳すらまともに出せない腕の俺では
格闘ゲームをはじめ、猛者が集うシビアな公的ゲーム空間では生きていけない。
色んなゲームつまみ食いしてみたけど、金のムダで終わった苦い経験しか無い。


そんなわけで、
俺が人とゲーセンに行くときは、反射神経を必要としないゲーム、
大抵はメダルゲームに走るわけですよ。
ビンゴとかポーカーとか競馬とか、地味なやつばっかりやっている。


でも、大抵のゲーセンでは、でかいビンゴのボールがぐるぐる回って抽選する方式で
時間当たりのコイン消耗度数が全然違う。ちまちま賭ければ一時間は余裕。長持ち。
そのくせボールがふらふら動くのを一球ごとにハラハラするものだから楽しめる。


みんなが体感ゲームでキャイキャイ遊んでる間、地味にメダルを入れるのが好き。
そんなわけでメダルゲームしかやる気が無いし、他にわき目を振るわけが無い。
メダルゲームっていいよね。渋いオトナなゲームって感じがする。
餓鬼は銃コン握って騒いでいればいーのさ、ふふふん。


・・・波動拳が出したいのに出せないコンプレックスがこじれるとこうなる。
ふつーにゲーセン行く人たちが正直楽しそうで羨ましーねぇ・・・