しあわせさがせ?

たらたら日記帳

情報の一階で豆乳鍋

忙しすぎて頭にきたので、hentaiさんと鍋をすることにした。
前々から鍋したいなぁと痛切に願っていて、乗ってきたのがhentaiさんだけ。
でも、多すぎる人数よりはサシで飲み騒ぎたいって感じだったのでOK.
結果的に、少人数のほうが動きやすくて、かなり楽しかったのぅ。


カセットコンロやら調味料は、前回のカレーうどんの時のストックがあるので
鍋の材料、スープや野菜肉などを買い求めにサンエーへ。
俺とhentaiさんの組合せなので、酒を買わなくては話にならない。
サンエーからの帰り道、一足先に車内で飲酒されるhentaiさん羨ましい。


鍋をする場所は実は特に決めておらず、行き当たりばったりに
どっか目立つ場所に移動して鍋のスピリチュアルを見せ付けるって寸法。
しかし、場所は探す必要もなく、当日すぐに決定することができた。
情報工ビルの一階、回廊の中央部にある空白地帯に陣取ることにした。


理由は簡単。謎のサークルが隣で集まっていたから。
うちの学科の人なら分かるだろうが、土日や夜に、一階のロビーで
知らないサークルがしゃべり場モドキをしに、よく勝手に集まってます。
不法に陣取ってなにやら真剣に自己啓発っぽいことをやっていらっしゃる。
すぐ隣で、鍋をやって楽しそうにして、雰囲気をぶち壊したくなった。


さっそく鍋に火を通し、肉やら野菜やらをぶっこんでグツグツ煮込む。
待っている間に冬季限定の白麒麟でカンパーイっと。
酔ってイイ気分になったところで豆乳鍋の元を投入して完成。
あっつあつのまま頂く。うめぇ。豆乳の甘さとゴマが肉や白菜によく合う。
通りがかりの人にも勧めつつ、皆でたらたら騒ぐ。


30人はいるサークルの方々が、その間ずっと俺らを睨んでいた。
特に俺の席はサークルの方々と目が合いやすい場所なので、若干気まずい。
しかし、向こうは相当嫌だろうなぁと思うと意義はあった。
ちょっとむっとした顔で、彼らが突如、窓を音を立てて閉めだす。
匂いと声を防いだつもりだろうが、見ているだけでも打撃じゃろうに。


建物のど真ん中でやったため、非常に目立っていたように思う。
通りがかりに他の研究室の連中や後輩がけっこう立ち寄ってくれたので
入れ替わりでしたが結構な人数を誘うことができたので良かった。
味見した連中は、みなおいしいと言ってくれたので鍋も成功と認定。
一時、俺の独断で買った島豆腐が大量に余ったときはどうしようかと。


だが、hentaiさんの指導教官と俺の指導教官に見つかったのはマジ痛ひ・・・
休日の夜に何故あっさり通りがかるんですか。変な圧力を感じるのですが。
2人してガクガクブルブル震えつつ、散会。