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しあわせさがせ?

たらたら日記帳

ゲームを支配することを目指すとか

なんとなくゲームの話。勝つことのについて。

前提として、ボードゲームは3〜7人ぐらいで
一人だけ勝ちを得られる、っていうのがほとんどです。
当然、勝ちを目指す人がおおいのですが…
ちょっと楽しめたらいい、付き合いで、という人もいます。

そんな人は露骨に勝ちに目指さないようなネタプレイ、
場合によってはゲームを壊すような振る舞いをすることも。
真剣勝負の横で麻雀の役満狙いプレイとかね。
そのあたり、よく私が引用するこのブログで大体結論でてる。

部屋とボードゲームと私と酒と泪と男と女
ゲームにおいて「勝つこと」を目指して欲しい理由
https://sites.google.com/site/jun1sboardgames/blog/doyourbest
ゲームで「勝ちを目指せる」条件は人によって違う
https://sites.google.com/site/jun1sboardgames/blog/canyoudoyourbest

みんなが均等で、全力で勝ちに行くってのは、ちょっと難しいんだよね。

私の周りには勝利タイプの人がかなり多くて、
勝ちを全員が目指して行動することで、考えるのが楽しくなる感じ。
負けるのが楽しいとか言われて変な手を打たれるとそりゃ萎える。
なので私もとても同意しているのですよ。

「ゲームで頑張って勝つことは楽しい」ってのは自然な考え。

ゲームで遊ぶ人の分類にもありますし。またこのブログの引用ですが。

I was game
デザインのための言葉
http://iwasgame.sakura.ne.jp/archives/49

翻って、私自身はどうだ、と考えてみたら
実は勝つことそのものにはそこまで執着が無いことに気づく。

んじゃ、どこで私が楽しさを感じるのかというと
「僅差の接戦をして、決着後に負け惜しみを言ってる時」だなと。

あそこであーすりゃ勝ってたんだー、あいつのあの手はまじ上手い、
とかなんとかな。勝敗後にグダグダ感想戦するの大好きだわ。
ですので、どのプレイヤーもそれなりに好結果を残してないと
こういう展開にならない。なのでさっきも言ったが勝つのは目指したい。

逆に、一番私が嫌なことは、圧倒的に勝利・敗北すること。

そこに自分も他人も含めます。自分が圧勝とかしちゃうと
まわりに顰蹙買って、次から遊んでくれなくなるのでって恐怖が。
ドンケツの人が面白いくない思いをするのもやっぱり悲しい。
ちゃんとやれば、どのプレイヤーも終盤にワンチャンあると素敵。

時には意図してそうなるように仕向けることも。
頭いい人たちには私なりに全力で向かっていく一方、
初心者には甘い手を打ちつつ、定石を見つけられるよう振る舞う。

その甘さが、純粋に勝ちを目指す人の邪魔かもとおののきつつ、
その場にいる全員バラバラの楽しみポイントを達成したい。
結果、私の順位は5人ゲームなら2,3位ぐらいで落ち着く。
全力でやれば勝てるなんて寝言ではなく、ここが目指した結果。

みんなが接戦であればいい、そういうように仕向ける。
つまり私は、ゲームで勝ちたいというよりも
「ゲームを支配して、皆が接戦を楽しめるよう仕向けたい」という立場。

これを突き詰めると、たとえば麻雀漫画の咲の
主人公宮永咲の、「プラスマイナス0のスコアで終了する」能力ッ…
家族麻雀で磨いたその能力、物凄い分かるでぇ

咲はいま思いついた話ですが、まぁしっくりくる。
他人の勝ち負けコントロールなんてするほどの腕は俺にはないので
全力で戦った結果が中くらい、ってのはよくある話なんですが。

ビデオゲームや将棋、Mt:Gなどの二人対戦モノにはない
マルチプレイヤーゲームの中でしか動かない楽しみですが
合コンの仕切りみたいな?、ホスト役として人の楽しみを提供したい。
うん。変な目標は迷惑って意見はある。ごめんなさい。

いろんな勝ち方が分類されているのなら、ゲームの支配も含めたい。

昨日のボドゲ会で、初心者相手にぶっちぎっちゃって反省中なのさ。
負けっぱなしは私がイライラするから、たまにはいいんだけどさ…
彼らが負けるからもう遊びたくない、っていうのが怖いなぁ。
かと言って勝ちを目指す人が萎える話も可能な限り潰したい。

そんな心配ばっかりしてます。でも楽しいです。