お中元にボードゲームを - ぎゃざる日記 - Yahoo!ブログ
知り合いのブログでいい事書かれていたから、転載。
世間ではゲームというとテレビゲームのことを指すのが普通で、主に一人遊びの道具らしいです。
この種のボードゲームは大抵一人では遊べませんが、だからこその効能として、人を集める”団らん”を楽しく演出して会話のネタを提供してくれます。
曾孫が小学生ですからDSのソフトでも持っていけば喜ぶとは思いますが、それだと接点は渡す一瞬だけ。
こういうもので一緒に遊べばより長い間楽しい瞬間を味わうことができるはず(かな?)。
人と人とをつなぐという目的に対して、ボードゲームは非常に優秀なツールです。
非常にいい感じの考え方だと思います。
DSだと渡す一瞬だけって、なんだかリアルに想像できるや。
あれだよね、お年玉貰う瞬間だけお利口さんになるやつか。
確かに顔もロクに見せずにってのはあるなぁ。
ボードゲームは、遊んでいるその時間共有が楽しいんだよなぁ。
リアルな人間とやりとりする醍醐味ってのは
どんなコンピューターゲームにも負けないと思います。
贈り物として、まんざらでもないかもなぁと
真剣に考えてみる。