しあわせさがせ?

たらたら日記帳

中国は罰金上等

「忌引き休暇」に日給の約10倍の罰金、中国の企業が直面する現実とは。 | Narinari.com

中国では、いまだに多くの企業がこのような「罰金制度」を設けている。例えば、遅刻には分単位で罰金が科せられ、会社の備品を破損すれば、実費を支払わされるのが通例。そうでもしなければ「従業員は管理できない」という中国企業の古くからの考えにもとづく処置であるが、他の労働者への見せしめとして機能している現実もある。つまり中国では、一人の例外を認めてしまうと、他の労働者も同じことを次から次へと要求し始め、結果として労働争議などに発展しかねない現実が潜んでいるからだ。

中国も中の人は大変なんだなぁ。
でも、信賞必罰って一見公平そうな方法に見えるけど
代わりがいくらでも要る中国人材市場だからなせる技だわなぁ。
一個人で見たら失敗なんて付き物だし、耐えられない人いると思うんだが。
流石に忌引き休暇くらい見逃してやれよ…


一人の例外を認めてしまうと、って点はどの国も同じかもね。
不可解な壁ってもんはどこにでもあるもんだ。