しあわせさがせ?

たらたら日記帳

九州弾丸トラベラー2日目

朝は、鹿児島から宮崎行き。
窓から見える桜島は、なかなかに大きく感動的でした。
特急きりしまで移動中、朝ご飯で駅弁を。
でもやはり、名物で無いと気が済まないのが俺の性分。


カツオ一本釣り弁当:駅弁

すげ、焼いた鰹ってこんなに濃い味がするんだ。
グルタミン酸爆発ってな具合に味わい深い。
ここまでご飯が進む駅弁もそうないわなー


(また)宮崎到着。
駅や商店街はそのまんま東グッズで埋め尽くされており
県知事効果を思い知らされる。すげー
できれば県庁も見たかったけど、時間無いので飯だけ。


おぐら:チキン南蛮発祥の店
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006399376/M0045000312/

チキン南蛮というとギトギトとしたイメージがあるけれど
本家元祖のチキン南蛮は、すっきりしたタレなんですね。
タルタルソースとの相性が抜群で、やわらか鶏肉が最高ですっ


お菓子の日高:なんじゃこら大福を出す唯一の店
http://www.cmp-lab.or.jp/~hidaka01/

大福の中に、イチゴ・クリームチーズ・栗が入っているという
なんとまぁ欲張りな一品。断面図だけみるとすげーよなぁ。
でも色んな味があるのに不思議とまとまりがある、面白い大福です。


ここからは別府へ。特急にちりんに乗車。
でも特急とは名ばかりで、単線で山の中をダラダラ走る路線。
別府までの3時間は長かったなー。
でも、前述のお菓子の日高で買ったチーズ饅頭とか食べつつ
うとうと眠りながら、なんとか夕方にはたどり着く。


ここでまたも計算外の出来事。
別府と言えば「地獄巡り」じゃないですか。色んな色の温泉に
入って廻るのを非常に楽しみにしていたのに、
夕方以降はやっていないんだとさ。がっくり。


しょうがないから、旅館の内風呂で我慢しました。
泉質はいいと思うけど、家族風呂と言っても良いほどの狭さ。
せめて露天ありの旅館を選択すべきだった…
でも、料理はかなり豪勢だった気がします。こんな感じ。


食後、下駄と浴衣な格好で、夜の別府散策へ。
この鉄輪温泉ってとこは至る所から蒸気が溢れていて
まるでどっかの工場を思い出しますなぁ。
ライトアップされた別府の湯気と町並みはなかなかのもんでした。


まさ食堂:だんご汁
http://r.tabelog.com/oita/A4402/A440202/44000427/

歩いていたらたまたま見かけたお店なので突入。
だんご汁も立派な大分名物ですからねー。
ほうとうを思い出すデカ麺と野菜の素朴な味わいが良かったです。


戻ってからは、大分ローカルTVを見ながらPSPで腹黒氏とアイマスプレイ。
他の人がこうやってアイマスやっているのをみると嬉しいなぁ。
そんなだらりとした夜を過ごして二日目は過ぎてゆきました。