しあわせさがせ?

たらたら日記帳

もしも綾瀬はるかが

イミフwwwうはwwwwおkwwww とんでもない天才を発見してしまった

138 :名無しさんのみボーナストラック収録:2006/08/13(日) 01:00:40 id:Nd6vhJfyO
綾瀬はるかが小さな書店の店員だったら、
崩れ落ちそうな20冊の官能小説を、「ドスッ…!」っとレジに積み上げたい。


(私はべつに、何とも思ってないわ)という“無表情”を装いつつも、
バーコードをスキャンする右手の動きは、やや苛立っているようにも見えたんだ。
淡々と20冊目を拾い上げた彼女が、その下に置かれた「人間失格」を発見したとき、
そこには新鮮な裏切りを突きつけられた、文学好きの素顔が浮かんでいたよ。
俺が照れくさそうに、「今さら太宰っていうのも恥ずかしいでしょ……
だからつい、こんなモノの下に隠したんだけど…」なんて告白すると、
「…全然恥ずかしくないですよ」って、わずかに微笑みながら返してくれた。
「ありがとう。きみのその一言をオカズに、官能小説を読み進めていくよ。
本当に僕は、人間失格だよね」
文豪・太宰治の世界観を超越するほどのトーンで言い放った、彼女の「ホント最低ですね」は、
官能小説20冊読破における、大きな“支え”として活躍してくれたんだ。

これは・・・やってみたいかもしれない。はいはい、俺はM男ですよ。
太宰の人間失格は確かに面白いが、こういう方向にもっていってもいいかも。